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認知症になった父とその家族の記憶と記録を残していく

2020年春…父が「アルツハイマー型認知症」と診断されて早6年が経とうしています。

厚生労働省が発表した平成29年度の高齢者白書によると、2025年には5人に1人。高齢者人口の20%が認知症になるという予想が出ています。

つまり、おじいちゃん、おばあちゃんになったら2割以上の確立で人は認知症になるということです。

そんな認知症に私の父親もなっています。

アルツハイマー型認知症と診断された父

病院にて「アルツハイマー型認知症」と診断を下されたのが2014年。

診断が下った当時は、もう残された時間はわずか・・・と家族たちは覚悟をしたのですが・・・

2020年となった現在も父は生きています。もちろん、認知症はどんどん進行しています。

かつて元気だった父親と現在の父親

今までできていたことができなくなる。

約束の時間、場所がわからなくなる。

お金の管理ができなくなる。

失禁とそそうを繰り返す。

世の中の出来事に無頓着になる。

虚言ばかりの毎日。

そして、たまに泣く母。

そんな、父の経過日記と私たちがとっているどうしようもなく不器用な対策などをこのブログで書いていこう、と。

診断からおよそ6年が経過

衰えゆく父親をみるにつけ、この事態や進行状況とテキストにしておくことが、唯一、私にできるのではないか?と一念発起しブログを立ち上げました。

その日々を綴ることによって、後世にその「記憶」と「記録」が役に立てば…と考えています。(ちょっと偉そうですね)

父の認知症と向き合ってきて、普通の静かな生活ではありえないような出来事も多々ありました。

そして、それは現在進行形です。

愚痴と不平が立ち並んだブログになるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

時にはふとした笑いも入れられれば。

いずれは本人登場を…

このブログの隠れた目標なのですが、かつて文章を書くことが大好きだった父がこのブログに登場し、現在の「まるで『もや』のような中」を生きている現状を書き残し、発信をしてほしいという思いがあります。

約6年前に告知を受けた際に私は担当医の先生に聞きました「父はこれから文章を書くことはできますか?」と。

答えは「物事を文章にする。構成するという作業は今後、非常に難しいでしょう」と言う宣告を受けました。

ですからこの目標は、もはや遅いのかもしれないし、これまで実現できたことはありませんでした。

ですが、いずれそれができたら…それは家族にとっても大きな一歩になるかもしれないとと考えています。

もう、メモすることもままならない父なのですがーーーー果たしてーーーー

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